お別れです

日記を書くことを止めることにしました。
止めること自体はだいぶ前から考えていたなか、何となく続けてきたけど、
日記を書くことに価値を見出せなくなったので、辞めます。
もしかしたら数ヶ月後に再開することがあるかもしれないですが、
たぶんないでしょうね。


このページももうちょっとしたら削除したいと思います。
いままでどうもありがとうございました。

書くことがない、そんな日は

今日は書きたいことがないので芸能人ネタでダラダラと。
ここ2・3日、岡本真夜ばっかり聞いています。「銀色の週末」と
「想い出にできなくて」と「BLUE STAR」を繰り返し聞いている感じで。
4月から岡本真夜のレギュラーラジオが土曜日にNACK5(だったかな?)
で始まったのですが、ほとんど聞けてません…今週は聞こうかと。


あと、ここ1ヶ月くらいの話ですが、倉木麻衣をよく聞くように
なりました。昔は「倉木麻衣しか聞かない」ってな生活を随分と
長く送っていた時もありましたが、その反動かあまり聞かなくなって
いたのですが、やはりいいものはいい!ということを再認識し、
倉木麻衣を聞いています。コンサートに行きたいものです。


あと、最近気づいたのですが、ボクの大好きな山田孝之の人気が
ボクの周りで急落していました… どうやら2月(かな?)の隠し子騒動で
だいぶ印象を落としたようで↓ ボクは2月はずっと海外にいたので
全くこのニュースを知らなかったので、これほどみんなが知っているような
ニュースだなんて知りませんでした。まあ、たまたま日本にいなくて
このニュースに直面しなくて良かったです。ボクの中では山田孝之
健在です。


あと、昨日のグータンに佐々木蔵之介が出ていましたね。ボクの周りの
人たちも見ていたのですが、佐々木蔵之介は大好評でした。
グータンを見ながら「やっぱり佐々木蔵之介は良いよな〜」と
改めて思った次第でした。
それにしてもグータンっていつも豪華なゲストですよね。昨日は
江角マキコ加藤ローサMEGUMIでしたしね。
そう言えば加藤ローサが出る「陽気なギャングが地球を回す」が
明後日公開になりますね。ぜひ見たいと思います。
その次の週にはダヴィンチ・コードですか… 見たい映画が立て続けに
公開されて困ります(笑)


まあ、書くことがなかったので、芸能人ネタをちょろちょろと書きましたが、
もうネタがなくなったので、終わります…

「夢を見つけること」が夢だった

先日の日記で、家にある邦楽CDの歌詞カードを片っ端から読み漁った
みたいなことを書きましたが、その時に見つけた歌詞が、タイトルの
「夢を見つけることが夢だった」
です。誰の歌だか忘れました。もし分かったらその時に書きます。


この歌詞を見たとき「そうだよな〜」って妙に納得してしまいました。
たぶんね、ボクの予想だけど高校生〜大学生あたりの人がこんなことを
感じるんじゃないのかな?
多くの小学生は夢がたくさんあるだろうし、中学生くらいになったら
一つの夢を強く抱くようになるだろうしね(まだたくさん夢を持っている人や、
もう夢を諦めちゃう人もたくさんいるだろうけどね)。
だけど、高校生にもなると、己の限界を知るし、嫌でも現実ってものを
たくさん知るようになるし、そんな中で夢を諦めちゃったり、自分の夢が
分からなくなっちゃう人がすごく多いんじゃないかな?
だけど、高校生はきっと高校卒業後の進路を考える時に、自分の夢や
やりたいことを考えるだろうし、大学生は就職する時に自分が将来やりたいこと
を考えなければならないだろうし…


だけどね、将来やりたいことを見つけることはそんなに難しいことじゃない
んだけど、その「やりたいこと」ってのが「夢」かと聞かれると、
たぶん多くの人は「No」なんじゃないのかな?


そんな高校卒業後の進路や就職を考える時に、夢がある素晴らしさを
身をもって実感すると思う。
現実を見つめながら自分の進路を考えている時に、夢に真っすぐな
人を見ると、とても羨ましく思えてくると思う。
そんな時に思う
「いつから夢を失くしたんだろう?」
「いつから足元を見ながら将来を考えるようになったんだろう?」
「いま自分がやりたいと思っていることは、心の底から「夢」だと
自信を持って言い張れることなんだろうか?」
と。


「夢」を持つことが素晴らしいことであることには、ほとんどの人は
反対しないはずだ。
だけど、「夢」を持つことって難しい。持とうと思って持てるものじゃ
ないから。
だから思う
「『夢を持つ』ことが夢」
であると。


ハッキリ言って今のボクには夢はないけど、いつか再び小学生の頃に
抱いていたような純粋無垢な夢を持つ日がくるのかな?
もしかしたらボクは
「『夢を持つ』ことが夢」
なのかもしれない。

ブス恋!

ブスの瞳に恋してる」第5話(かな?)を先ほど見終わりました。
う〜ん…つまらなくはないんだけど、いまいち盛り上がりに欠けます。
今後の展開に期待です。


ボクが希望する展開としては、まず蛯原友里とはさっさと別れ帰ってきた
井川遥と付き合う。だけど、第7話くらいで村上知子と付き合う。
だけど、第9話あたりで別れて、おさむちゃんは一人になる。
だけど、第10話で「おれには美幸しかいない!」みたいな感じで
村上と付き合う。で、11話でハッピーエンド。こんな感じの展開。


あと、おさむちゃんにはぜひ脚本を書いて欲しい。まあ、ドラマのシナリオ
からし井川遥とは付き合うことはあるかもしれないけど、最後には
村上と付き合うわけで… だけど、そんな井川遥が女優から脚本家に
なっていたわけだから、おさむも脚本を書いて欲しいな。
「脚本を書けよ!」と船越英一郎にさんざん言われていたあたりで
バッチリ伏線はできているしね。
脚本を書くことを期待しているし、その内容にも期待してます。

どこへ行く、ダイエット…

少し前のニュースではあるが、牛乳が大量に余り大量に廃棄されている
そうだ。
昨夏の猛暑の影響を受け、牧草の生育が良好で生産過剰になったことと、
高脂肪・高カロリーであることにより健康ブームから取り残されてしまった
ことが主な原因だそうで…


最近、とにかく「健康」関連の雑誌やテレビ番組などを見かける。スーパー
でも「健康にいい」なんて表示をよく見かける。
たしかに、健康であることは大切だけど、最近の健康ブームというか、
ダイエットブームというかは、ちょっとおかしな方向に行っていると思う。


まず、健康ブームね。色々と食材や運動法などが紹介されているが、
あんなことをやってどうするんだろう?って思う。もちろんやるのは
勝手だけど、苦しい思いをして運動して、食べたいものもいくらかは
ガマンして、健康になったところで、何をしたいの?って思う。


何で健康になりたいのって?


長生きしたいのなら、なんで長生きしたいの?って。たぶんテレビで紹介
されているような健康法を行ったところで、行わなかった時よりも
まあ変わったとして、寿命は5〜8年くらいしかかわらないんじゃない?
って思う。
もし、苦しい思いもせず、食べたいものを食べて多少寿命が短くなる
くらいだったら個人的にはこっちの方が幸せだと思うんだけどなぁ…
まあ、ボクはこんな考えの人だけど、おそらく世の中の人はどうしても
健康になりたい人が多く存在してるんだろう…


あと、ダイエットに対してもね、ちょっと違和感を覚えます。
これは明らかに行きすぎな気がする。そりゃ〜、痩せた方がいい人は
たくさんいるけど、ダイエットをしている人の半分くらいは
ダイエットをする必要がない人な気がするし。


話を最初に戻して、牛乳の話だけど、ボクは牛乳を飲まないと
体がおかしくなりそうで怖いくらいなんだけどなぁ…
牛乳を飲めば、たんぱく質、ミネラル、脂肪が摂れるし、これは素晴らしい
ことだと思うんですがね。
同様の理由で卵も好んで食べます。
栄養満点な食品が大好きです。
いまは牛乳が敬遠される傾向にあるのかもしれませんが、牛乳については
まぁ放っておけば需要は復活するんじゃないですか?
たぶん見直されますよ、牛乳の良さが(すみません、軽く投げやりです…)


ちなみにボクが好きなのは「おいしい牛乳」
これはおいしいですよ。

真っすぐな道などないと 気づいた 強さ見つけた

え〜、実は私酔っております。激しく酔っております。お酒がだいぶ入って
しまわれた模様です。なので、書きたいことをババンと書こうかと。


最近思うことの一つとして、公務員イジメがひどすぎるんじゃないかって
こと。
よく、公務員の退職金や年金を含めた待遇が良すぎるんじゃないか!?って
ことで、そこらへんを削れ!みたいな風潮になっていますが、個人的には
ちょいと行き過ぎな気がします。公務員がかわいそうです。
なんていうかな、そこらへんを削る必要性の論議なんて実はまったくされて
なくて、ただただ「削れ!」みたいな感じになっているところがかわいそう
だと思うんですよね。


どういうことかというと、待遇を削ることによって、どれだけ歳出が減るのか
とか、国民の負担が減るのかとかいうことは国民はほとんど理解していない
のに、ただ「削れ!」って言ってるだけで、なんか「いい生活をしている
やつは許せない!」みたいな理由だけで国民は公務員の待遇に文句を
つけているだけの気がするんですよね。そりゃー、一部の人は財政赤字
ことなどを意識しながらいっているとは思いますけど…


公務員とか、最近のいわゆる「格差社会論議」を見ていて思うのは
「日本人ってホント心の狭い人間だよな〜」ってこと。「自己中心的」
とも言えるかもしれない。
もちろん人間だから自己中心的なのは当然なんだけど、格差にしても
ちょいと前の日経に
「最近、ジニ係数とかがよく取り上げられているけど、格差のほとんどは
高齢化が進展したことによる所得のバランスの移動がもたらしたもの
であって、実体経済において格差が広がったわけではない」
って載ってたけど、個人的にも当たってる気はするし、景気がよくなる
段階で、その恩恵を早く受ける企業と、なかなか恩恵を受けられない企業の
間で多少の差が出るのは仕方ないことだとも思うし…


ちょっと話が逸れたけど、今の日本人は他人の幸せを自分の幸せに変える
ことが出来なくなってきているように感じる。単純に言えば心が狭くなった
ってことかな。幸せな他人を見たら、その幸せを奪ってしまおうとしている
ようにさえ感じる。
このことが良いとは思わないし、実際、絶対にいいことじゃないはずだ。


公務員の話だって、もし公務員の待遇が下がって、優秀な人が公務員をあまり
志望しなくなったらどうするんだ!?とも思うし。優秀な人が国を支えてくれ
ないとホント困るし。


公務員の話から色々話が脱線して、何が何だか分からなくなっちゃったけど
(酔ってるんで許してください↓)、とにかく今論議されていることについて
個人的にはかなり疑問を抱いていることを書きたかっただけです。


さて、タイトルの「真っすぐな道などないと 気づいた 強さ見つけた」
結構いい言葉じゃないですか?
これは、さっきの日記でも取り上げたモデル&女優&歌手の岩田さゆり
4thシングルの
「Thank You For Everything」の歌詞の一部です。
さっき、岩田さゆりを取り上げたので、ついでにね。
何かを達成するための道が、何の障害もなく真っすぐなら強さなんて
いらないですよね。だけど、現実では障害だらけだし、たくさん枝分かれ
しているし、たくさん曲がっているし…だからその「いばらの道」を
乗り越えるためには「強さ」が必要なんですよね。
当たり前のことだけど、この当たり前のことをわかりやすい言葉で
表現してくれた岩田さゆりに脱帽です(この歌詞は岩田さゆり作です。)。

岩田さゆりかよ…

昨日だったっけな?テレビを見ていたら、清原の特集がされていた。
まもなく始まる交流戦で古巣の巨人と当たることにかけて特集を組んで
いる感じだった。
その特集の中で、清原が長渕剛の歌に自分の姿を重ねて頑張っているという
ようなエピソードが取り上げられていた。


清原はきっと長渕剛の歌を励みに頑張っているんだと思うけど、清原以外でも
世の中には、何かの歌を励みに頑張っている人は少なくないと思う。
「自分のテーマソング」とでもいうのかな?


そこで、ボクのテーマソングはなんだろうと考えてみたが、適当なのが
思いつかなかった。何となく、自分のテーマソングを作りたくなったのだが、
やはり自分のテーマソングは歌詞で選ぶべきだろうと思い、家にある邦楽CDの
歌詞カードほぼ全てに目を通してみた(暇人です…。洋楽のCDは歌詞の
意味がよく分からないので除く。和訳されているやつを鵜呑みに
したくはないので)。
ちなにみ家にはだいたい130枚くらいの邦楽CDがあります。
友人にいくらかCDをあげてしまったので、以前はもうちょっと
あったのですが…


…で、歌詞カードに目を通していく中で、唯一「これはテーマソングとして
いい歌詞だ!!」と思うのが一つだけあった(いい!と思える歌詞はたくさん
ありましたけど、テーマソングとなるとかなり限られてくるのでね)。
その歌とは…


岩田さゆりの(!?)


世界≒セカイ


(汗)
自分で焦った。よりによって岩田さゆりかよ…って。じゃあその曲を
テーマソングにするのかというと、歌詞は良かったが、ちょっとメロディーが…
って感じだったので、今回はお預けで。ゆっくりと自分のテーマソングを探して
行きたいと思う。
せっかくなんで、最後に岩田さゆりの「世界≒セカイ」の歌詞だけ載せておこう
と思う。はっきりいって何の捻りもない単純な歌詞だけど、その単純さがいい。
変に捻ったり、仮定をいくつも置かないと状況を理解しにくいような歌詞は
テーマソングには向かないかなと個人的には思うんでね。
ちなみにこの歌は岩田さゆりの1stフルアルバムの3曲目に収録されて
いる曲です。


暗くて長い道が
終わろうとしていたよ
もう ずっと
光なんて見えなくて
眩しすぎるこのセカイ


なにをしてもうまくはいかない
笑うことさえツラかった


つまづいてもいいと
知ることができた時に
今まで見えてきた世界より
綺麗に見えていた


遠くなんて見えない
こんな広いセカイは
もうずっと見あたらない夢がある
探すのは自由だけど


叶えられない夢があった
自分から諦めたから


つまづきながらでも
いつか笑える日がくる
そう願うことが未来へと
繋がっていけばいい


いかがですか?単純な歌詞でしょ?
でもね、単純なのがいいなと感じたんですよ。まっ、メロディーがあまり
よろしくなかったので、ボクのテーマソングには成り得なかったですけどね。