限りある日々を 止まらない時間を どれだけ愛せるかな

前回の日記でも書きましたが、コツコツとタイヨウのうたのドラマを
見続けて、先ほど第6話を見終わりました。
最近は、タイヨウのうたをギターで弾き始めたのですが、ギターで弾くと
名曲度合いがさらに増す気がしますね。夜中の23時頃に近所迷惑を
省みずジャカジャカ弾いたりしています。

さて、そんな「タイヨウのうた」のドラマの挿入歌の「タイヨウのうた
ですが、この曲はkaoru amaneこと沢尻エリカの曲であることは皆さんの
ご存知のところかと思いますが、この曲は女優のデビュー曲としては
【歴代初】を連発したみたいですね。具体的に何が歴代初だかは忘れ
ましたが…
このタイヨウのうたの間奏の部分の歌詞が、今日のタイトルである


限りある日々を 止まらない時間を どれだけ愛せるかな


です。タイヨウのうたの最終回では


夢のない人生にどんな意味があるのだろう
愛する人のいない人生にどんな喜びがあるんだろう
私は精一杯夢を追いかけ、人を愛した
だから私は不幸なんかじゃない


みたいなセリフがありますが(←たぶん書いたセリフは微妙に間違えてる
気がします)、これと関連するような歌詞がタイトルの間奏部分の
歌詞なわけです。

この手のドラマを見ると、毎回
「限りある時間を意識して大切に過ごさなきゃ」
って思うのですが、結局実践に移せない自分がいます。
限りある時間を愛するってどういうことなんでしょう??
みなさんは、
「自分の人生は一度切りだし、今を精一杯生きなきゃ」
って常に思えたりしてるんですかね。それとも妥協してしまうんですかね。
少なくとも、ボクは過去は愛していますし、未来に希望も持っています。
ただ、現在を愛せてはいません。
現在を愛したいものですね。