リーダーに大切なもの

mihimaru GTにハマリ気味のこの頃。
気分上々↑↑って感じです(笑)
今日は、ひとまず録画しておいたギャルサー第4話だけ見ました。
回を追うごとにつまらなくなっていっている気がしてなりませんが(汗)
さて、今夜は録画しておいた「てるてるあした」を見なければ。
このドラマは、ボクの中ではまだ大化けしてないドラマですが、そのうち
大化けしていいドラマになる気がしているドラマです。
最近、評価が急上昇しているのが、土曜日の深夜にやっている
吉祥天女」です。何となく見ているのですが、あの訳分からなさが
最近好きになってきました。


ところで、タイトルの「リーダーに大切なもの」のお話。
ネットの記事を眺めていたら、マンチェスター・ユナイテッドファーガソン
監督が、かつて同クラブに所属していた元アイルランド代表のロイ・キーン
自分の中でのベストプレーヤーであると賞賛したと言う記事があった。
同監督によれば、ロイ・キーンは才能のあるプレーヤーではなかったが、
勝利に対する執念、統率力、成功への野心によりチームを統率し、偉大な
キャプテンになった。だから、同監督の中で彼はNo.1プレーヤーになる
らしい。


組織を率いるリーダーには二通りあるかもしれない。一つは実力で引っ張る
タイプ。もう一つは人間力で引っ張るタイプ。ロイ・キーンは後者だったん
だろう。
別にリーダーになることが目標ではないけど、実力がなくても偉大なリーダー
になれることヒントが分かり少しホッとした気がする。だって、実力がないと
偉大なリーダーになれないんだったら、勝負をする前から結果が見えてしまう
気がしますものね。
偉大なリーダーにはなりたいと思って頑張ろうとは思わないけど、
偉大な人間になって、周りから認めてもらえるくらいの人間にはなりたいなと
ロイ・キーンの記事を見て感じた