泣けちゃうほど せつないけど

オペラハウス

先日日記で紹介したチャンピョンズリーグの
アヤックスインテルの件ですが、
先ほどアヤックスからメールが来まして、
予約は成立したみたいです。ただ、ボクの
英語力では解読ミスが発生している可能性も否定できないので、ただいま
英語力のある友人に翻訳を依頼しておきました(笑) アメリカにいるので、いつ
返信がくるのかはいまいちよく分かりませんが…
チャンピョンズリーグ当日の行動内容は簡単なもので、「18時半に所定の
場所に来い」というだけのものでした。特にバウチャーとかがあるわけでは
なく、当日はどういう形で予約を確認するんでしょうか??パスポートでも
見せるのかな??何はともあれ、試合は見られるようなのですごくテンションが
上がっています。アヤックスはオランダでは大人気のチームですし、アヤックス
の試合のチケットは取りづらいことで有名らしいので(サポーターズクラブ
カードみたいなものを所持していないとチケットは買えないらしい)、そういう
意味でも自己満足をしていたりします。アヤックス主催の外国人観戦プランで
見られるなんて、外国人の特権ですね(笑)


ところで、タイトルの「泣けちゃうほど せつないけど」。これは岡本真夜
5thシングルですね。たぶん、岡本真夜の曲はこの曲までは結構知られて
いるんじゃないかと思います。
では、なぜこの曲を取り上げたか?いま聞いているから?確かにそれもあり
ますが、ちょっといま「泣けちゃうほど せつないけど」って感じなんです。


それは、いままでの旅行の写真をボケーッとパソコンで眺めていたことに
原因を発します。
なんか、「いままで自分が見てきた土地・景色・旅先でであった人たちは
今どうなっているのだろう?」とか、「ボクはあの感動した旅をいまもなお
鮮明に記憶できているのだろうか?」とか「ボクはあの時旅した土地に再び
旅をするのだろうか?もししないのならば、もうこの景色には出会えないん
だよな」とか考えてしまって、泣けちゃうほど切なくなったわけです。
こんな過去のこと、思い出に囚われないで先を見なきゃって意見もあるかと
思いますが、まぁボクたちはロボットではないので自分の気持ちを
コントロールしてまで未来を見据える必要はないでしょう。
ボクはいま、過去を振り返りながら泣けちゃうほど切なくなっているわけです。
そこで、今日から毎日、いままでボクが出会ってきた景色を1カットずつ
掲載していきたいと思います。掲載する写真は全てボクの心を何かしらの
形で動かしてくれたものばかりです。もしかしたら掲載する写真を通じて
ボクの人間性が出てくるかもしれませんね。
ではまず早速、今回はオペラハウスの夜景です。