衝撃発言

デジカメを買い替えたい旨は、先日の日記に書いた
気がしなくもないが、ボクは現在親からの借金を
抱えている身なので、そんな身でもデジカメを
買い替えてもよいか、親に確認してみた。
現在のデジカメは壊れていて修理しなければいけないこと、５年前の機種で
５年前はデジカメの過渡期で、現在のデジカメよりも機能的に劣りすぎて
いること。ビックカメラのポイントと、カメラ引き取りサービスを利用
すれば、必要十分な機種が１万５千円くらいで買えること。
以上のことを説明して納得してもらおうと思ったら、親が何を血迷ったか
「安い機種とかいってないで、欲しい機種を買いなさい。金は負担するから」
と言い出す始末…　さすがに有り得ないので、丁重にお断りして自己負担で
デジカメを買うことの許可を得ました。もちろんデジタル一眼レフが欲しい
という希望はありますがね、さすがにね…(汗)

うちの親はたまにおかしなことを言い始める。もちろんそのおかしなことが
ボクにとって有利に働くこともあるのだが、もちろんその逆も有り得る。
なんていうか、ものすごく思い込みが激しい感じで、一度決め込んだら
譲らない。その性格に２０年間困らされてきたわけだが、今回のデジカメの
件ではその親の壁はうまくクリアできたようだ。さて、あとはデジカメを
決めるだけ。年末の楽しみが一つ増えました。家電量販店の広告を
見比べるのが楽しくなりそうです。